枚岡神社の二の鳥居に10:00集合、出欠と次回のカリキュラム他連絡事項をもらう。
小笠講師より鳥居のレクチャを受ける。
鳥居は神社参道の入口に建てる一種の門で結界を示す、鳥居より内は神域となる。
一口に鳥居と言っても系統があり、形式があるらしい。
しかし、明神鳥居、神明鳥居の違いも話を聞くだけでは、なかなか理解し難い。
本殿にお参り、今日の安全と勉学をお祈りする。
でも、神社の建築様式も話だけではあまり理解できなかった。
梅林はさすがに植えて間もないというとこで香り100選の復活が待たれる。
梅林の下にそびえていた木はエノキで堂々とした枝張りは神木としても風格を備えていた。
水走氏館跡は平岡神社の南700Mにあり、枚岡神社の祀官を務めた水走氏の居城跡。
大阪中央大通りの水走という地名は知っていたが、大阪の歴史上に水走氏という武士団がいたことは全く知らなかった。
水走氏館跡の五輪塔は江戸時代1811年に建立されたもので大きく立派なものだった。
水走氏館跡を西側に細い道を下る。傾斜がかなりあり、軽自動車やバイクがよく通る。
40人以上の集団の道行は結構たいへん。
急に新しい開けたきれいな場所に出た、ここが2017年にできた河内寺廃寺跡の史跡公園だった。
敷地内には展望スペースやベンチなども設置されており、憩いの場となっている。
公園に設置されているQRコードをスマートフォンで読み込むと、古代寺院のかつての姿を360度好きなアングルで視聴できる動画も見ることができるが、時間の関係でほんの短い時間しか滞在することができなかった。
河内寺廃寺跡から瓢箪山稲荷神社の道もすごい。
蟻の塔渡りのように両側側溝のあぜ道のようなところを歩く。
線路横の幅1M足らずの道にもバイクが走るようだ。
瓢箪山稲荷神社の裏側の参道に出る。
瓢箪山古墳の東側で古墳は竹に覆われている。
古墳の周りを巡り、小さな赤い鳥居が何本も並んでいるところを通り、本殿へ。
瓢箪山稲荷神社は伏見、豊川とともに日本三大稲荷の一つで豊臣秀吉が大阪城築城にあたり、大阪の巽の方角に鎮護神として1584年に建てられた由緒ある稲荷神社。
ここの手水は龍ではなく、神狐。
本殿の奥にも神狐が木の上を飛んでいた。
商売繁盛・縁結びの神様が祀られて、「辻占い」の総本山として有名で、実際に「辻占い」を体験することもできるらしい。
家に帰って辻占いについて調べてみた。
辻占いには3種類あり、どれも願いや希望を予め設定して行うみたい。
① 辻占いおみくじ
焼ぬき、あぶり出し、おみくじと3種類
② 辻占い瓢箪笹
フォーチュンクッキーの起源ともされるおみくじ
③ 辻占い判断
11:30 時間になりここで解散。各班で昼食を取り、午後の講座に備える。
フレイルとは、健康寿命が終わりに近づいている身体の状態を表す言葉です。しかし、適切な運動や筋肉を保つ栄養を取り入れることで、元の状態に改善できる時期でもあります。
〇フレイルの予防
①持病のコントロール
②運動療法と栄養療法
③感染症の予防
〇自宅でできる筋トレ・ストレッチ
①背筋を伸ばして ②手首をつかんで脇腹伸ばし
③④左右に捻る ⑤➅腰の柔軟 ➆➇股関節伸展
➈前太もも伸ばし ⑩両手・両足を高く上げて足踏み
熱中症予防とコロナ感染防止で健康になりましょう!!
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