12月2日
ふれあい祭り 2022 東部ブロック
於 八尾プリズムホール
今回のふれあい祭りは、東部ブロック(ひらかた校。守口校、大東・四條畷校、東大阪校、八尾校の5校)の交流と親睦のお祭りです。
午前
大東・四條畷元気でまっせ体操 東大阪校・・・踊りとうた ひらかた校・・・くらわんか体操と歌 守口校・・・歌体操
私たちは、2番目です。初めは、懐かしいYMCAのダンスです。練習時間がなかなか取れないので、公園や街歩きの後、解散した神社の広場で練習をしました。手に持ったいるポンポンや蝶ネクタイも手づくりです。
次は歌で、「四季の歌」と「赤鼻のトナカイ」です。機械に詳しい方がカラオケをスマホで探したくださって練習回数は少ない中、楽しく歌いました。
午後
講談「聖徳太子」 玉田 玉秀斎先生
なかなか聴く機会のない講談を聞かせていただきました。物部守屋と蘇我馬子の争い、聖徳太子のその時の動きと気持ちについてよくわかった気がしました。
「河内音頭」 久乃家 勝治師匠
最後に、八尾校主導で河内音頭を踊りました。初めての人も見様見真似で楽しめました。東大阪校のメンバーで経験者はTシャツも着て踊っています。
掲示物掲出・展示スペースはエレベータから会場までの動線から外れた場所であったので一般の受講生は各校の広報の展示があることに気がついていない。
会場での各校のPRの機会や案内が無かったのは残念だった。
各校で特徴ある展示がなされていた。
特に枚方校は力が入っていた。
無償でひらかた観光ガイドや手作りの幸せの星というかわいいストラップを展示されていた。帰り際にものぞいてみたが幸せの星もたくさん残っていた。
【幸せの星】 幸せの星は五芒星とも云われ。単純ながらも黄金比を多く含む美しい図形の代表格です。ラッキースターとも呼ばれる幸せの星をふれあいフェスタを記念してプレゼントいたします。 令和4年12月2日 ひらかた校受講生一同
また、幸せの星はシルバーアドバイザーネット大阪(共創メンバー大阪府シルバーアドバイザー連絡協議会 大阪府高齢者大学校校友会 アーバンツーリズム大阪・船場)が次のような活動をしている。
「幸せの星」というストラップを大阪・関西万博テーマのメッセージと一緒に海外から来日される人々に、様々な機会をとらえてプレゼントしていく。第1段階は2023年7月7日に向けて何千個かの「幸せの星」を大阪市内のホテルを中心に外国の方が集まる施設等で無料で配布します。大阪市内のホテルには「七夕の笹」「短冊」「幸せの星」のセットを置いてもらい一定期間で配布します。第2段階は2024年7月に向けて第1段階の検証を行い、より効果的な方法で「幸せの星」と大阪・関西万博の機運醸成活動を継続する。第3段階は2025年の大阪・関西万博の開催日に向けて第2段階の活動の検証を踏まえて、新たに取り組む活動も含めて継続実施する。
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